ここでは、Googleサイトマップの登録方法をご紹介します。
Googleサイトマップは、Googleが運営するサービスです。そのため、予告なく仕様や操作手順が変更となる場合があります。ご利用の際には、Googleが提供している最新情報ページやヘルプページなどをご確認ください。サービスの詳細などは、Googleへお問い合せください。 以下の情報は、2014年9月現在の情報です。
Googleサイトマップは「XMLサイトマップ」とも呼ばれており、ホームページの情報をGoogleに提供するための手段です。
サイトマップを作って登録しておくことは検索サイト対策上有効です。
Googleにサイトマップを登録しておくと、ホームページを更新したことをGoogleがすぐに認識してくれるようになります。
更新した内容が検索結果に反映するのも早くなります。 また、Googleが、御社ホームページ内のページをすみずみまで認識してくれるようになります。
システムに、『サイトマップ出力機能』が自動で付いていますので、 サイトマップの出力は非常に簡単です。
下記のアドレスが、サイトマップ出力用のURLとなっています。
http://ホームページのURL/sitemap.xml
例えば、http://www.sample.jpというホームページの、サイトマップ用のURLは、
http://www.sample.jp/sitemap.xml ということになります。
このサイトマップ出力用のURLを、Googleの「ウェブマスターツール」に登録します。
サイトマップ出力用URLをブラウザで開くと自動的にファイルがダウンロードされますが、このファイルを何かに利用することはありません。
Googleサイトマップを登録するには、Googleウェブマスターツールへの登録が必要です。
Googleウェブマスターツールに登録する方法はこちら
Googleウェブマスターツールの登録を済ませたら、以下の手順でサイトマップを登録します。
▼ログイン用URL(クリックすると、ログイン画面を表示します)
https://www.google.com/webmasters/tools/siteoverview?hl=ja
→ダッシュボード画面が開きます
→サイトマップ画面が開きます
送信後、ページ内に「サイトマップを送信しました。」というメッセージが表示されれば、登録作業は完了です。
「ページを更新する」をクリックして、サイトマップが正しく登録されているか確認してください。